疲れきった時に花を観ると…

「どうしてそれほどまでに頑張るのですか」

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悲しくてなきそうな時に花に向き合うと…

「必要のない事を無理に期待するから」

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不安に押しつぶされそうな時に花をながめていると…

「今に夢中にならずに、まだ見ぬ未来を案じすぎるから」

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嬉しくてたまらない時に花に語りかけると…

「だったらその思いをみんなに広げましょう」

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いつどんな時に、花に話しかけてみても

素晴らしく見事な答えが返ってくる

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本当に参りました！と思えるくらいに

どんな小さな花でも、

どんなにゴージャスな花であっても、

お互いを競い合うことなく、妬まず驕らず…

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私たちに、素直な生き方を教えてくれる

花たちは、完璧で素晴らしい哲学者のようです

だから僕は、「花の華」を描き続けるのです

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これからも、ずっと…

「Heal the Earth  Heal the  Human  を目指して…」